洋画・海外ドラマ好きの筆者が勝手にBLACK LAGOON実写化キャストを考えてみた
第二弾はホテル・モスクワ、三合会編。
第一弾はコチラ。
待ちに待った第二弾!!!
(第一弾から一年以上とか待たせすぎだな。正直、すまんかった。)
ではおそロシアと恐れられ
地球で一番おっかない女の上位三人の内の一人が
ボスに君臨する
ホテルモスクワからイキましょう!!
ブララグ キャラ人気投票でトップ3に必ず入る
火傷顔(フライフェイス)ことバラライカは
この人しかいないでしょ。
ロシア モスクワ出身の
スヴェトラーナ・コドチェンコワ(Светлана Ходченкова)。
スヴェトラーナ・コドチェンコワは1983年生まれのロシアの女優。
2011年 映画『裏切りのサーカス』 のイリーナ役
2013年 映画『ウルヴァリン:SAMURAI』 のヴァイパー役
2019年 映画『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』 のマーシャ役
などが有名。
特に『ウルヴァリン:SAMURAI』 ではヒュー・ジャックマン(ウルヴァリン役)が脱帽したほど
ヴァイパー役を熱演。
主役のヒュー・ジャックマンを食うくらい
オーラ半端ない。
また身長も180cmと長身。
ヴァイパーを熱演した
彼女ならバラライカの纏う覇気、オーラを表現できると思う。
最初バラライカはモニカ・ベルッチ
とか見た目そっくりかなーって思ったけど
年齢的なものとイタリア出身で
ネイティブなロシア語話せないってのがあって
却下した。
お次はバラライカの片腕
ボリス軍曹。
ボリス軍曹は
ダニーラ・コズロフスキー(Danila Kozlovsky)が合うかな。
ダニーラ・コズロフスキーは1985年生まれのロシアの俳優、映画監督。
2014年 映画『ヴァンパイア・アカデミー』 のディミトリ・ベリコフ役
2017年 映画『フライト・クルー』 のアレクセイ・グシチン役
2020年 映画『チェルノブイリ1986』 のアレクセイ・カルプシン役
などを演じている。
身長184cmと長身で結構ゴツイ。
一見クールそうなところもボリス軍曹ぽい。
けど意外と笑顔がめっちゃ可愛い。
(これは知る人は知る重要ポイント)
おまけにロシア出身だけども、ウクライナ侵攻に反対しているナイスガイ。
ともあれ
新田真剣佑(第一弾参照)
に加えて今回紹介したこの二人
スヴェトラーナ・コドチェンコワ
ダニーラ・コズロフスキー
の四人でこのラグーン史上最高にスリリングな超絶名シーンを
再現してほしい。
つーかこの四人なら完全再現できる。
マジで。
続いて三合会
張さんは
シム・リウ(Simu Liu) がベストだと思う。
シム・リウは1989年生まれのカナダの俳優、スタントマン。
中国系カナダ人。
2021年 映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』 のシャン・チー役
配給 ウォルト・ディズニー
(やい、ディ〇ニーよ、てめーがシャンチー+独占にしたせいでシャンチー観たいのに
こちとらまだ未だに観れてないんだよっっっ。くそがぁぁぁ。どー落とし前つけてくれんだよっ。
分かった。独占解除になるまでテメーンとこの某有名タレントの若い時やんちゃしてた時の
黒歴史をここにさらしてやるよ。独占解除になるまでさらし続けて好感度ダダ下がりさせてやるわwww。
え~、失礼しました。
筆者の心の声がブログにも漏れ出たようです。
また筆者は最近のディ〇ニーの行き過ぎたポリコレ政策には
反対だそうで、寝言で
「Fuck!ネズ公!!!」×2
と叫んでいたそうです。
では改めて続き行きましょう。
2016年 ドラマ『キムさんのコンビニ』のジョン・キム役
が有名。
本来ならモデルとなったであろう
チョウ・ユンファ(映画 『男たちの挽歌』)がいいのだろうけど、
年齢的なものがあるので難しいかな。
でもシム・リウなら年齢も大丈夫だし、
(いや、むしろちょっと若い?!!)
スタントマンもやっているだけあって、
アクションもすげーイケてる。
おまけに顔も張さん並みに童顔で可愛らしい。
ベイブの名に相応しい。
銃を使ったアクションはまだ見たことないけど
彼ならできると思うし
そんな新しい彼も見てみたい。
↓シム・リウの銃のトレーニング風景を発見!!!
銃捌きも凄くイイ!!!
最後は三合会の用心棒シェンホア。
シェンホアはやっぱり
シュー・トントン(徐冬冬 Raquel Xu)でしょう。
シュー・トントンは1990年生まれの中国の女優。
中国人民解放軍芸術学院出身。
中国人民解放軍芸術学院(現 中国中国人民解放軍国防大学軍事文化学院)とは
映画人、歌手といった芸術家達を養成する最高学府(学校)らしい。
2017年 映画『追龍』 のローズ役
が有名。
また最近だと
2020年 映画『Miss.デンジャラス』 のヤーメイ役
2020年 映画『Miss.リベンジ』 のチンチョン役
など中国アクション映画での主演が多い。
この女優さん中国のオンラインのTVシリーズへの出演をきっかけに
人気がブレイクしたそうな。
映画『Miss.リベンジ』 の冒頭 チンピラを殺るシーンでの
超絶ナイフ(包丁?)捌きを見てシェンホアはこの人しかいないなって思った。
それにやっぱ本家だからか、チャイナドレスがよく似合う。
またシェンホアはネイティブな英語じゃないほうが
良いので彼女が適任でしょう。
さて今回紹介した四人も最適解だと思う。
いや~、このそうそうたるメンツ
実現されるのがホント楽しみですな。
次第三弾もある程度固まってるから
そのうち公開するので気長に待っててね。
次回 某スプリーム教会&最強南米アンドロイドメイドの宴!!!
お楽しみに!!!